付加価値全く生まない会議と高い精度を求められる会議資料の作成に時間のほとんどを使っている社員が腐るほどいる

企業は 何にもしないマネーゲームだけしている投資家にお金を配りすぎている。 銀行が昔のように正しく機能していればこんなことにはなっていない。

 

会社が 社員が利益を生み出していると考えてなくて お金を出してもらっているもの言うだけの投資家に向きすぎている。これが全て。

 

野球だってサッカーだってみんなポジションと役割は違います。 エースが一人得点力があっても他がダメならチームとしては弱いし 安定感に欠ける。

 

日本は正にいいところを失った状態ではないでしょうか?利益を上げるという意味においては無意味かもしれないが 組織の強さを保つと言う意味で意味のあることもある。日本中が金儲け主義になりすぎている

 

昔はいいチームワークができていたし夢もあったと思うが・・・。

 

 

日本でサラリーマンやっている人なら、付加価値全く生まない会議と高い精度を求められる会議資料の作成に時間のほとんどを使っている社員が腐るほどいるってことを皆知っているでしょ。。 

 

 

利益を生むことに直結しない仕事が多すぎるんですよ。 でもお年寄りは会議と資料が大好きだからね、まあ沈没していくのは避けられないでしょう 労働生産性に「人材の能力差」はあるんだが、問題は、その優秀な能力の人と同レベルのものを、他の人達にも共有化、流用化させる事ができない経営者が多いと言う事。だから切磋琢磨する事もなく、いつまでも全体としての生産性は上がる事がない。そして、頑張った人にはそれだけの賞与が与えられなければならないものを、皆一律で公平に配ると言う愚策。結果、皆が働かなくなる社内制ベーシックインカムとなっている。 

 

 

上位者の自尊心を満足させるだけの無駄な慣行を無くすだけでも生産性は上がるでしょうね。 活発な議論が闘わされるわけでもなく、意見を述べること自体が歓迎されてないいわゆる無駄な会議とか、 上司より先に帰れないとか、 繁忙期でもないのに有給取得が不可能であったり歓迎されなかったりなど。 管理職は、部下の仕事の効率化に努める奉仕者だくらいの意識を持って、部下の負担にならないように努めるべきでしょう。生産性を上げたいならば、そうすべき 本当にそれって価値がるの? それがうまくいっていない日本って問題あるの? と疑う思考を持ってほしいですね。 米国のその生産性に基づく経済活動って、そんなに魅力的? 確かに、いいところは分析し取り入れたほうがいいのかもしれない。 でも、日本のいいところも分析してからの方がいいと思う。 

エレベーターボタンを押す人が居るのは、ボス猿の権威付け以外の何ものでもない。そういった無駄な行為をさせることにより威厳を保たせる為。無駄な行為を要求する人は、無駄な行為を命令する事でしか権威を保てない。 組織をまとめるために多少の権威付けは必要であるが、組織は権威付けを目的として存在しておらず、利益を上げるといった至上命題が必ずある。 その点をちゃんと理解している経営者及び役人は多い。 特に役人は利益をあげなくても税金という湧き水があるので、権威に考えが集中しやすく、故に権威に対して物凄くて敏感。上の命令はどんなことでも聞くし、下に対しては物凄く威張る。 生産性が上がらないのは、バブル崩壊時に変に雇用を守ったせい。バッサリ切って世代交代をきちんと行っていれば、全く違った世界になってたと思う。 

資料作りは無駄な最たる作業。 よくわかっていない人に、 猿でもわかるように噛み砕いて説明する。 そうしないと、仕事が前に進まない。 よくある光景だが、 プロジェクトに関係する事を理解出来ていない人が含まれている時点で、生産性は低い。 プロジェクトを推進するために必要な無駄かを判断する立場の人が、判断するためのデータや情報を理解できていない時点で、生産性は低い。 突き詰めると、理解できていない人への説明などで相当の目詰まりを起こしていて生産性が改善されない。 作業の期限や終了条件や必要スキルを厳密に定義し、 人を当てはめて、進捗管理する。 それだけで生産性はかなり違う。 定義できない作業は、細分化が足りないか、理解不足にすぎない。 生産性を語るには、このような事にも言及しないと。 

労働生産性は金額で見るのが普通。数や量ではない。

 

つまり、労働者が1時間あたり(または1人あたり)、どれだけの粗利を稼いだかです。 この粗利の中から賃金が支払われます。 労働生産性を高めないことには、賃金引き上げにつながりません。 労働生産性が低い理由は、以下の3点。

 

・安売り (どんなに良いものを効率的に作っても、安売りしたら水の泡)

・無駄な仕事 (付加価値を生み出さない社内業務)

・個別対応 (お客様は神様の発想で、御用聞きに終始している) 「安さ」でしか勝負できない会社で働くことは、低賃金・長時間労働に甘んじることを意味する。

 

「無駄な仕事」とは、顧客にとって1円の価値もない社内業務です。程々にしましょう。 顧客の声には個別対応で応えるのでなく、標準サービスの改善という形が効率的