おくのほそ道の、

おくのほそ道の、

>夏草や兵どもが夢の跡

卯の花に兼房見ゆる白毛かな

の2...おくのほそ道の、

>夏草や兵どもが夢の跡

卯の花に兼房見ゆる白毛かな

の2つの俳句を比べて、鑑賞文を書かなければいけないんですけど、どう書けばいいですか??教えてください!!

至急お願いします!! 「夏草が茂っている。武士たちが夢を賭けて戦った場所も今やこのとおりだ」という芭蕉の句からは、人間の営みのはかなさ・無意味さを感じます。

 

一方、曽良は「白い卯の花を見たら、老将兼房が白髪を振り乱して奮戦する姿が目に浮かぶようだ」と詠んで、夢を賭けて戦ったことをプラスに評価します。

 

わたしは人生なんてどうせ無意味だと考えているので、芭蕉のほうに共感します。ありがとうございます!!助かりました!!